免疫力を高める食事や栄養素

免疫力

免疫力を高める食事や栄養素

・タンパク質

タンパク質,免疫力

タンパク質は、細胞の主要な成分ですので、豆腐、肉、乳製品や卵などの良質のタンパク質を摂取することで、免疫細胞の働きを活性化してくれることが期待できます。肉類100gあたりのタンパク質含有量は、生ハム(24g)、鶏ささみ(23g)、牛もも肉(21g)、豚ロース(19g)、となります。

大豆製品100gあたりのタンパク質含有量は、油揚げ(18g)、納豆(16g)、こしあん(9g)、豆腐(6g)となります。

乳製品(100gあたりタンパク質含有量)脱脂粉乳(34g)、プロセスチーズ(22g)、カマンベールチーズ(19g)、ヨーグルト(5g)となります。

・ポリフェノール

赤ワイン,ポリフェノール

ポリフェノールは抗酸化作用が強く、動脈硬化など生活習慣病の予防に役立つと言われていますが、免疫力を高める効果も大いに期待できます。

ポリフェノールが多く含まれる食材は、赤ワイン、ブルーベリー、なす、ブドウ、緑茶、紅茶、チョコレート、玉ねぎ、生姜などとなります。

・βグルカン

ヒメマツタケ

きのこには、腸の働きを活性化する食物繊維やビタミンやミネラルが豊富に含まれているので、免疫力を高めるためには一押しの食品です。

更に、多くのきのこの中でも アガリクス(ヒメマツタケ)に多く含まれるβ-グルカンという有名で効果のある成分は、消化吸収されずに腸まで到達するので、腸の免疫細胞に直接作用します。まさに免疫力を高める効果が成分の代表格です。また、がん予防や腸内環境を改善し便秘を解消する効果も期待できます。

・発酵食品

味噌,発酵食品

免疫力を高めるためには、腸内の環境を改善することが大事なので、栄養バランスの良い食べ物を摂取して、規則正しく食事をとることです。

その代表格が発酵食品と言えます。免疫力を高めてくれるので、積極的に摂取するように心がけましょう。

納豆、みそ、しょうゆ、漬物、ヨーグルトなどが発酵食品の代表として挙げられます。納豆菌などは腸内の善玉菌を増やす効果もあります。

体温を上げる食べ物

寒い時期ににコロナウイルスやインフルエンザなどの感染症が多く発生するのも体温低下による免疫力の低下が要因とも言えます。

体温が約1℃上昇する免疫力は一時的に3~5倍にアップするという研究結果もあります。体温が上昇ことで血液の流れが良くなるので、人間がもつ本来の免疫機能が体の隅々まで行きわたり、活性化するのです。食べ物の消化吸収に影響する代謝酵素や消化酵素がベストに高まるのは体温が37度前後が理想とされており、体温が下がった状態では酵素の働きが鈍り、免疫力に支障をきたしてしまいます。

体温を上昇させる食品は、ねぎ・生姜・にんにく・ニラ・ シソ・モロヘイヤ・小松菜・羊肉・鶏肉あじ・さば・さんま・いわし・ ぶり・マグロ・鮭・タラ・うなぎ・エビ・チーズ・味噌・自然塩・黒糖・味りん・ 辛子・胡椒・唐辛子・ココア・紅茶・ウーロン茶・ 赤ワイン・黒ビール などです。

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